展示会に行くと各社のブース内では様々なノベルティグッズを用意して、ブースに訪れたお客さんに対しカタログやパンフレットを渡す際に名入れボールペンも一緒に手渡された経験を持つ人は多いのではないでしょうか。カタログやパンフレットは企業の商品もしくはサービスの案内に当たるもので、後日印刷物に記載してある情報についての問い合わせを期待する目的で配布します。もちろん、他社の製品やサービスの比較で利用することもあるわけですが、カタログやパンフレットを手渡しても断れてしまったり、名刺交換を要求してもブースから出てしまうなどのケースは多いといえます。名入れボールペンは多くの企業がノベルティの一つで選択しているので、他社との差別化が必要などのイメージを持つ人も多いといえます。
差別化を図ることも大切ですが、名入れボールペンは実用性を持つグッズでもあり数本持っていても困らない、むしろ利用する場所（オフィスの引き出しや上着のポケットなど）ごとに用意しておけば便利です。展示会ではお客さんとのコンタクトを目的とした名刺交換をする機会も多いけれども、名刺交換率はノベルティを提供すると高まるといわれており、ここで実用性が高いグッズを利用することで名刺交換がしにくい状況でもそれに応じてくれる可能性が高まります。ちなみに、グッズ配布で名刺交換率が高くなる理由は、実用性があるものを挙げるので名刺の交換をして欲しい、このような暗黙のやり取りがあるためです。ボールペンの名入れのことならこちら